The PINK EARTH (試運転)

2020.3~ ネタ貯め中

キック!アンド!ランナウェイ!

「正直、とても魅力的に感じたんだ。

僕はひとつのことに夢中になってしまうから、
一度に多くのことを同時にこなすことができない。

だから、いつか自然な形で再会することができたなら、そしてそのときも相手に気持ちがあったなら……その時はその時。

今はもっともっと自分を高めたい」



その言葉に惑わされるな、

「その時」を待つことに意味はない。

だって、
そういって君はこれまで
すべての話を軽快に蹴ってきた。

悔しいが、なにものも、
君に所有はされないのだろう。


そんな君から、
足技を受けたい。